猫島刺繍の社内設備    猫島刺繍の社内設備は、 ９色１２頭機×１台、９色１８頭機×１台、１２色１０頭機×２台、１５色８頭機×１台、１５色１０頭機×１台 サンプル機×２台、シークインMIX機×1台、環縫いMIX機×１台、レーザーカット刺繍機×１台 パンチングマシン×２台 、型抜き用プレス機×１台、プレスアイロン機×２台、検針機×１台 刺繍機        サンプルや小ロットにも対応出来る2頭機に始まり、大量生産向けの18頭機まで、お客様の多様なご要求にお応えできる設備を有しております。 すべてのミシンが9色以上の多色対応です。 刺繍機         衣料裁断品への刺繍加工やワッペン等の製作は勿論、完成品への加工等もお受けできます。 多頭機（１８頭機）        一般的なワンポイント刺繍なら1,000枚/日の加工が可能です。   多頭機（１５色機）        ５色全てを使うことはありませんが、弊社では素材に合わせて、数種の針を使い分ける目的で９色以上の多色機を導入しております。 シークインＭＩＸ機       ＢＡＲＵＤＡＮ社製シークインＭＩＸ機です。 縫い糸を最大9色まで選択することが出来、単一色シークインでは表現不可能だった多色展開のシークインデザインが可能です。 【シークイン】装飾用として衣服に縫い付けたり、縁取りに用いる、キラキラとした金属片、またはスパングルのこと。（スパンコール刺繍と呼ばれることも多い） レーザーＭＩＸ機         各ミシンヘッドの隣に、レーザーを搭載している刺繍機です。 従来の金型を使った手法では考えられない、複雑かつ繊細なアップリケ刺繍の製作が可能です。 環縫いＭＩＸ機        通常の刺繍機にサガラ・チェーンステッチの環縫いミシンをＭＩＸした刺繍機です。 ニードルＭＩＸ機        ニードルアタッチメントを装着したジャカード刺繍機です。 異素材を埋め込むニードルパンチ加工だけではなく、刺繍と織り交ぜた複雑なグラフィックデザインの加工が可能です。 フワリ加工機        糸が立った「フワリ刺繍」の最後の工程となる、立ち上がった糸を横からスライスするマシーンです。 バキュームの力で本体生地を固定して、回転するカッターで水平方向から糸をカットします。 クリッカー       ワッペンやアップリケ、パッチワークなど決まった形の物は、抜き型用の金型を作りこの機械で素材から抜いていきます。 一般皮革類・布類・スポンジ・不織布等の素材の型抜きに使用します。 正確に一度に複数枚同時に抜くことができます。 大型熱プレス機        主に、ワッペンやアップリケ素材の芯貼りに用います。 熱プレス機        ワッペンやラインストーンの熱圧着に使用します。 素材に合わせて、適切な圧力・温度設定が可能です。 検針機        針を使う作業なので、仕上がり製品の検針は大切です。 猫島刺繍では、仕上がり製品すべてを検針機で検査してから出荷しております。